通信販売とは、直接お店に買い物に行かなくても、好きなものや気にいったものを時間や場所にかかわらず手軽に購入するという方法です。自宅にDM(ダイレクトメール)やカタログが届けられ、気に入った物を購入するカタログ販売や、TV(テレビ)でおなじみのTVショッピング。また、現在急成長しているオンラインショッピングなどがあります。ただし、現物を見て購入できない、といった不安や決済方法の仕組みなどがわからないといった方も少なくはないのではないでしょうか。とくに、オンラインショッピングでは、購入先を信用をするのは、購入後であるため、購入前の段階では、消費者は非常に不安であるものと思われます。本当に商品が届くのだろうか、自分の考えていたものと同じものが届くだろうか、個人情報の取り扱いなどはどうなっているのだろうか、トラブルなどが発生した場合はどうするのかなど、さまざまな点で不安になるのは当然だといえます。しかし、それだけの理由でオンラインショッピングはNOというのは非常に残念です。なぜなら、オンラインショッピングでしか手に入らないものがあったり、通常の小売店よりも安い価格で購入できる場合も多く、また複数のお店をまわる手間もはぶけるといった利点もあるのです。またオンラインショッピングでは、距離的条件、地理的条件、時間的制約に拘束されずにすみ、24時間商品を購入することも可能なのです。
▼通信販売を利用する際のチェックポイントを記載します。
チェック項目
お店を要チェック
お店のホームページ内に、企業名・責任者名・所在地・連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)が書かれているかを必ずチェックしてください。
※.特に電話番号は重要です。メールアドレスしか記載されていない場合は注意が必要ですので気をつけてるようにしてください。
購入条件のチェック
販売価格はいくらか、代金の支払い方法、配送方法、納期、返品・交換が可能かどうか、付帯費用(商品代金に含まれない送料、手数料など、購入者が負担しなくてはならない金額)があるのかどうか必ずチェックしてください。
購入時のチェック
支払い方法を確認しましょう。お店によって支払い条件は異なります。
◆銀行振込による「前払い」
◆クレジットカードによる「カード払い」
◆商品到着時に支払う「代金引換払い」
◆納品後、コンビにや郵便局、銀行などで支払う「後払い」などがあります。
※初心者の方は、できるかぎり「代金引換払い」、「後払い」を利用された方がより安心です。また、「カード支払い」、コンビニなどでの「後払い」などが利用できるお店は、審査にパスしたお店であることの証明になりますので、より安全であるといえます。
セキュリティのチェック
クレジットカードで支払う場合、必ずチェックしなければならないことがあります。
番号などを入力する注文ページに、暗号システムが採用されセキュリティシステムが導入されているか、必ずチェックしてください。通常は、セキュリティ対策(SSLやSET)にかかわる内容が書かれているはずですから、確認しましょう。
不安がのこる場合は、クレジットカードを使用しないようにしましょう。
注文・入金内容チェック
ほとんどのお店が、注文内容をメールで返送してくれます。内容をよく確認してください。また、ご自身で注文した時の内容画面を保存、もしくは印刷しておきましょう。後々、もしもトラブルが発生した場合に必要となってきます。
商品が届いたら、できるだけ早めにチェック
商品が届いたら、できるだけ早めに中身を確認してください。ご自身が注文したものと同じであるか、破損や汚れなども細かくチェックしてください。組み立て商品の場合などは、付属品、部品のチェックも必ず行ってください。
※ここでの注意点は、商品が届いたら、できるだけ早めにという点です。納品時からあまり時間が経過してしまうと、返品や交換などがスムーズに行かない場合も考えられます。
もしもトラブルが発生してしまったら
たとえば、届いた商品が違う、破損していた場合などは、ただちに購入先のお店に連絡(メールよりも電話)をしてください。かりに、メーカー品であった場合などは交換、返品に関しては、非常に時間がかかる可能性がありますので、トラブル発生時の連絡は早急にしてください。
それでも解決しなかったら
◆JADMA(ジャドマ)(社)日本通信販売協会
◆国民生活センター
◆ECOM(イーコム)電子商取引推進協議会
◆
WEB110 まで連絡をしてみてください。