アラビノキシランＮＫの品質管理

健康食品は少しの資金があれば参入しやすい業界です。

受託製造会社は大変多く、少ロットでも受託するところも増えています。

しかし、高いレベルで品質管理できる所はあまり多くないのも現実です。

繰り返しになりますが、
アラビノキシランＮＫの主原料のアラビノキシランとニゲロオリゴ糖は
三菱商事グループ会社で上場企業の日本食品化工が生産供給するものです。

結局ここに行き着くのです。

中小零細が自社で高い品質を担保することはほぼ不可能です。

ということは、中途半端なコスト意識で中途半端な原料メーカーを選ぶことはリスクが大きくなるだけです。

絶対にごまかしや嘘が許されない、
社会的責任の高いメーカーを選ぶことが品質管理のポイントです。

その代わり、
売るために都合の良い、いいかげんなエビデンスは一切ありません。

アラビノキシランＮＫも確かな情報しか公開できませんから、あちこちで根拠の軽薄な揚げ足を取られています。

高い品質を維持するためには仕方がありません。

中小の規模でも高いレベルで品質管理ができる受託会社もあります。

しかし、業界一位の受託会社は設備も人材もノウハウも優れています。

健康補助食品GMP製造所認定（（財）日本健康・栄養食品協会）を取得していますので、全てのロットで原材料も含めて具体的な管理経緯まで確認ができるのです。

なかなかここまでできる所はありません。

万一、商品事故が発生した場合でも、その責任能力が格段に高いのです。

事故が起きて補償問題になっても、当事者の会社が倒産して補償が受けられないという話がよくあります。

しかし、弊社が零細でも業界第一位の受託会社で製造している限り、
まずそのようなことはありません。

ですから、コストは少し割高でも一番信頼できる会社で製造しています。

これも、零細メーカーの品質管理のポイントです。

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