アラビノキシランＮＫとレセプターの話

レセプターとは「受容体」のことです。

外界や体内からの刺激を受けとる分子やその複合体のことで、シグナル伝達に関わっています。

例えば、免疫能を賦活する物質が体内に入った場合、その物質の部分的な分子構造が免疫細胞のレセプターに結合して活性化させるというようなことです。

一部の他社様が「日食アラビノキシランの分子構造はレセプターに結合する分子構造ではない。」と宣伝しています。

日食アラビノキシランで、具体的にどのような試験を行った結果なのかは全く示さずに言い切っています。

自社製品の具体的根拠さえも示していませんから驚いています。

健康食品ですから、科学的レベルと認められる試験データは限られたものしかありません。（数だけ多いところはあります。）

このあたりは、公表ボリュームに差こそあれ、各社似たり寄ったりのレベルのはずです。

根拠が示せないのに名指しで貶めるようなことは恥かしいと思うのです。

大切なのは「中身のある実績」でしょう。

弊社も含め、前向きに切磋琢磨して行きたいものです。

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